貸したのか、あげたのかはっきりしないお金のやりとり

男女間でのお金のやり取りは、なかなかむずかしいところがあります。

あなたは貸したと思っていても、相手はもらった(贈与)ものだという認識だったということも、無理からぬところがあるからです。
実際、普通のお金の貸し借りならば簡単なものにせよ借用書ぐらいは書くと思いますが、これが男女間となれば、なかなか借用書をくれとは言いにくいものです。
あなた自身にしても、今も交際が続いているとしたら督促したでしょうか?

相手に貸金の返済を求めていくにあたって、まずこうした事情を考えて行動することが大切です。

相手が言うように、あげた(贈与した)とまでは言えなくても、恋人が喜んでくれるなら返してもらわなくても構わないとあなたが思っていたというように解釈される可能性は十分にあります。

この場合、一応あなたには債権があり、相手は債務を負担していると言えても、あなたはこの債権を強制的に取り立てる権利まではない(つまり、裁判で主張しても認められない)ということになります。
こういう債権を「自然債権」といいます。
この場合には、相手が任意に返済してくれるのを期待するだけということになります。

貸金であることの証拠を見つける

相手に返済の交渉をしていく過程で、貸金であることを証拠立てるには、お金を渡したことのほかに、相手が返済の約束をしたことが大切で、返済の時期とか利息とかなどは決めていなくても構いません。

ですから、いつ、いくらのお金を渡したのか、相手がそれに対して返済についてどう言ったかということを、二人の交際中のメモ、メール、電話、手紙などの記録から探し出すことが大切です。
たとえば、「あのお金はもうちょっと待ってね」といった発言があれば、貸金であることの証拠になり得るでしょう。

そうやって、貸金であることをまず相手に認めさせることに成功したら、期限を決めて返済を求め、返済の約束をします。
これは必ず文書にしましょう。

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